あさりじゃダメなんですか？（蓮舫風に
伊坂幸太郎のベストセラー小説を映画化！
「脳男」(2013)の監督：瀧本智行、主演、生田斗真のコンビ再び。
原作は冷徹をつらぬいた筆致で重層的な深みがあって読む面白み満載だったが、映画の方はこれ見よがしにグラスホッパー（バッタ）を何度も映しすぎ。あと音楽のつけ方がクサイ。布石も分かりやすい。＞指輪、タイムカプセル
神出鬼没のゴキブリのように死は容赦なく突然にやってくる。
増えすぎた人類。
ときに変種から狂気が生まれてしまう。
しかし対抗者もまた必ず現れる。
その戦いをキャラを立たせて活写。
日常と隣り合わせに息づいている死の影も映し出し、印象に残る場面を数々残した。
ツッコミどころのあるストーリーを役者の魅力を打ち出した画がカバー。
厭世を身にまとった槿(吉岡秀隆)と岩西(村上淳)がいい感じ。
ヤンキー比与子(菜々緒)もなかなか。
※ジャック・クリスピンは架空のミュージシャン。
鯨(浅野忠信)と蝉(山田涼介)が際立っていて、鈴木(生田斗真)の影が薄い。で、結局なにを伝えたい映画だったのかという気分になる。
鈴木の本作からの成長を見せるためにも続編「マリアビートル」も映像化希望。
＞開幕早々、街頭看板に「マリアビートル」の文字が見えたのは意思表示？
鈴木はタイムカプセルを開いて生死をさまようのだろうな。
その彼岸で妻に会って命を吹き返すと妄想。
監督：瀧本智行
出演：生田斗真、
山田涼介、
浅野忠信、
波瑠、
菜々緒、
佐津川愛美、
村上淳、
麻生久美子、
吉岡秀隆、
山崎ハコ、
宇崎竜童、
石橋蓮司 ほか
上映時間：119分
★ ポチッと。。 →
伊坂幸太郎のベストセラー小説を映画化！
「脳男」(2013)の監督：瀧本智行、主演、生田斗真のコンビ再び。
原作は冷徹をつらぬいた筆致で重層的な深みがあって読む面白み満載だったが、映画の方はこれ見よがしにグラスホッパー（バッタ）を何度も映しすぎ。あと音楽のつけ方がクサイ。布石も分かりやすい。＞指輪、タイムカプセル
神出鬼没のゴキブリのように死は容赦なく突然にやってくる。
増えすぎた人類。
ときに変種から狂気が生まれてしまう。
しかし対抗者もまた必ず現れる。
その戦いをキャラを立たせて活写。
日常と隣り合わせに息づいている死の影も映し出し、印象に残る場面を数々残した。
ツッコミどころのあるストーリーを役者の魅力を打ち出した画がカバー。
厭世を身にまとった槿(吉岡秀隆)と岩西(村上淳)がいい感じ。
ヤンキー比与子(菜々緒)もなかなか。
※ジャック・クリスピンは架空のミュージシャン。
鯨(浅野忠信)と蝉(山田涼介)が際立っていて、鈴木(生田斗真)の影が薄い。で、結局なにを伝えたい映画だったのかという気分になる。
鈴木の本作からの成長を見せるためにも続編「マリアビートル」も映像化希望。
＞開幕早々、街頭看板に「マリアビートル」の文字が見えたのは意思表示？
鈴木はタイムカプセルを開いて生死をさまようのだろうな。
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波瑠、
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コメント
コメント一覧 (2)
いっそでかい生きたシャコ貝とか買って来たら笑うな。息の根を止めるためだけに重い奴を買いに行くの。
なるほどー。
シャコ貝ww
それならもっと画的にサイコー！＾＾