人は人のサポーターなのだ。
最愛の人を失った男女が希望を復活させてゆく物語。
playbookとはアメフト用語で『戦術書』。
監督は『ザ・ファイター』のデヴィッド・O・ラッセル。
主演は、『ウィンターズ・ボーン』
『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』
『ハンガー・ゲーム』
『ボディ・ハント』の女優、ジェニファー・ローレンスと、
『ハングオーバー!』
『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』のイケメン俳優、ブラッドレイ・クーパー。
トラ吉ならぬイグ吉(イーグルスFANというより賭け事が・・・)、
主人公パットの父親を演じたロバート・デ・ニーロが良い!
不器用ながら息子と向き合おうとする姿に、
子供を思う親心をたっぷりと滲ませ旨味抜群の存在感。
クリス・タッカーも良かったなぁ。
うるさくない助演ぶりで印象に残る。
何気に良い人なセラピストの先生も良い。
心のバランスを崩した二人じゃなくて、
まるっきり違う相手と組ませても面白かった気はするものの、
パット(ブラッドリー・クーパー)&ティファニー(ジェニファー・ローレンス)が、
目に見える結末の通りに進む予定調和を、
そう感じさせない親近感に満ち足りた好演を見せつけ、
おかげで素直に感涙した。
ラストに安堵。
羨ましいぞ、くっそ!
ぼやきながら感動。
妻の浮気現場を目撃して以来、未練と執着と怒りにとらわれ、
躁鬱病になってしまう男を、
繊細に前向きに体現したブラッドリー・クーパー。
夫を亡くしたショックを本能的に晴らそうとしてしまった悔恨を抱える女性を、
韓国映画『猟奇的な彼女』テイストのヤンキー調で、
やさぐれと活発の間を渡り歩くジェニファー・ローレンス。
この二人がめっちゃ好印象だった。
嫌味が無い。
深刻に切ない痛みを興味本意に描かず、
彼らに寄り添う目線で貫き通した構成が嬉しい。
観ている間、その距離感に同化して、まるで見守っている感覚。
ユーモアを織り交ぜながら、
喪失からの再生と真摯に向き合って、
人が人で癒えてゆく様子を希望を絶やさず紡ぎ上げてゆく。
好き好きビームの撃ち合いではない。
互いを必要とする者同士に気付いて、
プレイブック(戦略図を言い換えて未来想像図)を補完してゆくラブストーリー。
心に負った傷痕は消えないが、
新たな笑顔が足を前に運ぶ。
萎れた向日葵が再び背筋伸ばすような爽やかさを感じた。
ええ話やわ。
というか、ナイスカップル。
原題:Silver Linings Playbook
監督:デヴィッド・O・ラッセル
出演:ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス、
クリス・タッカー、
ジャッキー・ウィーヴァー、
ロバート・デ・ニーロ 他
上映時間:122分
★ 第85回アカデミー賞:主演女優賞(ジェニファー・ローレンス)
★ ポチッと。。 →
最愛の人を失った男女が希望を復活させてゆく物語。
playbookとはアメフト用語で『戦術書』。
監督は『ザ・ファイター』のデヴィッド・O・ラッセル。
主演は、『ウィンターズ・ボーン』
『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』
『ハンガー・ゲーム』
『ボディ・ハント』の女優、ジェニファー・ローレンスと、
『ハングオーバー!』
『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』のイケメン俳優、ブラッドレイ・クーパー。
トラ吉ならぬイグ吉(イーグルスFANというより賭け事が・・・)、
主人公パットの父親を演じたロバート・デ・ニーロが良い!
不器用ながら息子と向き合おうとする姿に、
子供を思う親心をたっぷりと滲ませ旨味抜群の存在感。
クリス・タッカーも良かったなぁ。
うるさくない助演ぶりで印象に残る。
何気に良い人なセラピストの先生も良い。
心のバランスを崩した二人じゃなくて、
まるっきり違う相手と組ませても面白かった気はするものの、
パット(ブラッドリー・クーパー)&ティファニー(ジェニファー・ローレンス)が、
目に見える結末の通りに進む予定調和を、
そう感じさせない親近感に満ち足りた好演を見せつけ、
おかげで素直に感涙した。
ラストに安堵。
羨ましいぞ、くっそ!
ぼやきながら感動。
妻の浮気現場を目撃して以来、未練と執着と怒りにとらわれ、
躁鬱病になってしまう男を、
繊細に前向きに体現したブラッドリー・クーパー。
夫を亡くしたショックを本能的に晴らそうとしてしまった悔恨を抱える女性を、
韓国映画『猟奇的な彼女』テイストのヤンキー調で、
やさぐれと活発の間を渡り歩くジェニファー・ローレンス。
この二人がめっちゃ好印象だった。
嫌味が無い。
深刻に切ない痛みを興味本意に描かず、
彼らに寄り添う目線で貫き通した構成が嬉しい。
観ている間、その距離感に同化して、まるで見守っている感覚。
ユーモアを織り交ぜながら、
喪失からの再生と真摯に向き合って、
人が人で癒えてゆく様子を希望を絶やさず紡ぎ上げてゆく。
好き好きビームの撃ち合いではない。
互いを必要とする者同士に気付いて、
プレイブック(戦略図を言い換えて未来想像図)を補完してゆくラブストーリー。
心に負った傷痕は消えないが、
新たな笑顔が足を前に運ぶ。
萎れた向日葵が再び背筋伸ばすような爽やかさを感じた。
ええ話やわ。
というか、ナイスカップル。
原題:Silver Linings Playbook
監督:デヴィッド・O・ラッセル
出演:ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス、
クリス・タッカー、
ジャッキー・ウィーヴァー、
ロバート・デ・ニーロ 他
上映時間:122分
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コメント
コメント一覧 (6)
とにかく見終わって幸せな気持ちになれる映画でしたからね。
何度でも見たくなる映画ってやっぱりいいですね。
受賞嬉しいですね。
帰宅してニュース観て歓声上げてしまった!
『リンカーン』がなければきっとW受賞だったでしょうね〜
最後にとんでもない親父だと思っていたロバデニも
いいこと言いましたしねw
そういえば、うるさくないクリス・タッカーってのも
珍しいですよね(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
お父さん最後にグッジョブでした。(^O^)
クリス・タッカー新境地!w
ジェニファー・ローレンスの演技が光る映画でした!
故にアカデミー賞主演女優賞はとても嬉しかったです。
デ・ニーロ好きの僕としては、
作品ごとにこういう渋いデ・ニーロに会えるのが楽しみです^^
最近CMで優作の倅と共演してますね!
この主演女優賞は納得です。
嬉しい!
あのCMも味がありますね〜
デニーロ、良い歳の重ね方してるなぁ。