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京極夏彦さんの小説を初めて読んだ時のような興奮！
ためになる蘊蓄と，
ワクワク満載の知的好奇心がいっぱいで面白かった！
展開が進むにつれて，
主人公の心の喜び，生命の息吹が満ちていき感動した。
まるで，現代の作家による「学問のすすめ」！
ただ，ことさんの存在がちょっと可哀想・・・。
映像化される。楽しみ♪
岡田准一＆宮崎あおい。 その感想。
 | 天地明察 冲方 丁 角川書店(角川グループパブリッシング) 2009-12-01 by G-Tools |
 | 天地明察(上) (角川文庫) 冲方 丁 角川書店(角川グループパブリッシング) 2012-05-18 by G-Tools |
 | 天地明察(下) (角川文庫) 冲方 丁 角川書店(角川グループパブリッシング) 2012-05-18 by G-Tools |
 | 江戸の天文学者 星空を翔ける ~‐幕府天文方、渋川春海から伊能忠敬まで‐ (知りたい!サイエンス) 中村 士 四六 技術評論社 2008-06-25 by G-Tools |
コメント
コメント一覧 (2)
将軍の御前で碁を指して・・・
碁打ちにして数学者・渋川春海
この男 現代日本の
「理想の典型」なんだもん
仲間に恵まれ、仕事も凄恵まれ、極めつけ
が 愛しい妻にも恵まれて・・・
「国家的プロジェクト」って凄いよね
今、カレンダーの祝日とかって
「はっぴーまんでーですからぁ」
知らないうちに変わってたり、祝日の呼び方とか変わってたり
結構イージーに変わるでしょ?
ちょっとだけ 「何コレ〜 ヤロー目線の理想じゃん」とか思った節もアリつつ・・・
んも〜ツボに来たのが
荒凶暴キャラ
良いね〜〜 この描き方
暦は大事にしてもらいたいものですよね・・・。
海の日はいまだに7／20のイメージが。。
黄門さまのイメージ変わった！w
良いオジサマだったぁ〜(^O^)