受け継ぐ物語が未来を生み出す。
ベストセラー小説「朗読者」の映画化。
15歳のマイケルは,21歳年上のハンナに恋をする。
彼女にむけて本を朗読する日々が続いたある日,ハンナが姿を消す。
数年後,大学生になったマイケルは,法廷で彼女と再会する・・・。
お風呂に入らんでも,顔を洗ったらええやんか。
おっと,そうきたか。
なんという素敵なシチュエーション。
「先に本を読んで」
「よっしゃ,なんぼでも読んだるで!」
いきなり失踪。
そりゃ無いよ・・・。
ゼミの教授を演じるはブルーノ・ガンツ。
「ヒトラー 最期の12日間」を思い出す。
首謀者が監視しているようで,ややこしい。
再会はある意味,運命だったのかな。
前半の濃密な関係があるからこそ,
マイケルとハンナの苦悩,葛藤,痛みが伝わる。
それを,少ない台詞と表情のみで,
気持ちの推移を体現した
ケイト・ウィンスレット&レイフ・ファインズが素晴らしい。
読み書きが・・・哀しみ,孤独,
知識に対する飢え,
過去を受け入れる覚悟を抱えるハンナ。
言うに言えない苦しみ,愛の意味,
ハンナへの永遠の思い,
真実を伝える覚悟を抱えたマイケル。
両者の間に,残酷なまでの時間の重さを感じ取れる行間,
沈黙の演出も抜群で,涙を誘う。
悲しいという感情ではなく,
圧倒的なまでの切なさに,終盤は泣きの連続。
余韻深い物語。
罪の記憶を,愛する人が生きた記憶を,
後世に語り継ぐラブストーリー。
響いた。
原題:The Reader
監督:スティーブン・ダルドリー
出演:ケイト・ウィンスレット,
ダフィット・クロス,
レナ・オリン,
ブルーノ・ガンツ,
レイフ・ファインズ 他
上映時間:124分
★ 第81回アカデミー賞:主演女優賞(ケイト・ウィンスレット)
★ ポチッと。。 →
ベストセラー小説「朗読者」の映画化。
15歳のマイケルは,21歳年上のハンナに恋をする。
彼女にむけて本を朗読する日々が続いたある日,ハンナが姿を消す。
数年後,大学生になったマイケルは,法廷で彼女と再会する・・・。
お風呂に入らんでも,顔を洗ったらええやんか。
おっと,そうきたか。
なんという素敵なシチュエーション。
「先に本を読んで」
「よっしゃ,なんぼでも読んだるで!」
いきなり失踪。
そりゃ無いよ・・・。
ゼミの教授を演じるはブルーノ・ガンツ。
「ヒトラー 最期の12日間」を思い出す。
首謀者が監視しているようで,ややこしい。
再会はある意味,運命だったのかな。
前半の濃密な関係があるからこそ,
マイケルとハンナの苦悩,葛藤,痛みが伝わる。
それを,少ない台詞と表情のみで,
気持ちの推移を体現した
ケイト・ウィンスレット&レイフ・ファインズが素晴らしい。
読み書きが・・・哀しみ,孤独,
知識に対する飢え,
過去を受け入れる覚悟を抱えるハンナ。
言うに言えない苦しみ,愛の意味,
ハンナへの永遠の思い,
真実を伝える覚悟を抱えたマイケル。
両者の間に,残酷なまでの時間の重さを感じ取れる行間,
沈黙の演出も抜群で,涙を誘う。
悲しいという感情ではなく,
圧倒的なまでの切なさに,終盤は泣きの連続。
余韻深い物語。
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後世に語り継ぐラブストーリー。
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コメント
コメント一覧 (7)
本当に悲しいではなく、切ない。
これに尽きる名作ですよ。
には笑ったけど、マイケルの気持ちを考えたら、本当に、そう思うよね〜!
特に、大人に成ったらレイフ・ファインズに成っていて、悲痛なまでの苦しさが伝わって来る・・・
悲しいけど、美しいストーリーだと思う。
スティーブン・ダルドリー分かってますね。w
「つぐない」に匹敵する切なさでした。。
>mrsピッキーさん
青年から大人への変化,違和感なかったですね。
面影残すレイフ・ファインズの配役ぴったり!
悲しさを前に出さず,
美しいラブストーリーを堪能させる造りが巧い!
なかなかじんわり、かつ沁みる映画でした。
いつもは元気はつらつという役が多いですが、くたびれたおばさんをやりきったケイトに、女優魂を感じました。
ケイトの全身から醸し出すオーラが見事でした。
背中で語るというか。
主演女優賞に納得です。
この映画がよくわかりません。教えてください。
裁判ではみんな冤罪だって知ってるのに、終盤では本を読んだ人は彼女が重ーい罪を犯したと思い込んでしまっている。
生き残った娘も、責任者の顔は覚えていなくて、本を読ませる変な人は覚えているのだから、その変な人が責任者でないことを知っているはずなのに・・・。
「彼女を許すようでお金は受け取れません」といいました。
そんなに怒りが強いのなら、なぜ裁判のときに他の被告人を許したのでしょう?
主人公も面会のときに「たっぷり反省したか?」というような意味の問いかけをしていますが、冤罪のひとには普通は「大変だったね、お疲れ様」ではないでしょうか?
なんだか変な物語です。
ハンナが文盲であることをひた隠しにしたせいで,
悪い方向にいってしまいました。
他の看守はそれを知って,ハンナに罪を被せてしまった。
どこかで赦し・告白の瞬間があれば良かったですね・・・。