二人のベスのファションショー。

監督とケイト・ブランシェットほか
主要キャスト続投による10年ぶりの続編!
まどろっこしいストーリーの動きと,
長くて退屈な縁談話のくだらなさを吹き飛ばすのは,
ケイト・ブランシェットの素晴らしい演技。
勇ましさと,弱さを見せる女王のオン・オフの表情,
自由の無い立場で恋に迷う葛藤を,
人間的に,ほぼ一人芝居で熱演!
教会襲撃時の威光と,
ジャンヌ・ダルクを思わせる甲冑姿で鼓舞するシーンに鳥肌!
男運の無さを嘆き,
もう恋なんてしないわ!
と吹っ切れた後の,やっと国を思うに至って,
スペインの無敵艦隊を破る終盤の展開が圧巻!
天候をも味方につけた断崖の勇姿,かっこいい!
女王様ぁ〜!
踏んで〜(なんでやねん)
国は違うけれど,ドラクロワが描いた「民衆を導く自由の女神」を想起。
揺るがない存在感で,映画を支えたエリザベスと,
ためを張るのは,侍女のベス。
強さと脆さを垣間見せる女性で,印象に残る。
「プロヴァンスの贈りもの」でヘンリーの娘役。
ええ声の航海士ウォルター・ローリーは,
何を考えているのか読めないところがちょっと不気味。
スコットランド女王メアリーは,貫禄が無く,脅威にも感じず・・・。
陰謀渦巻く暗殺計画と,
宗教の対立のドラマは水面下すぎて見えてこない。
結果,ウォルシンガムの暗躍も霞んでしまって勿体ない。
観客に状況を説明してしまっている天文学の場面は要らないと思う。
ケイトの一人芝居で十分,伝えられたのでは?
見た目の裏を補う細部が弱くて残念ではあるも,
背景,美術,衣装,音楽は格調高く,
主演女優の熱演も凄いし,
カタルシスを感じられる終わり方は良かった。
「ゴールデンエイジ(黄金期)」の
真っただ中ではなく,始まりを描く物語。
それにしても,ヨーロッパの歴史って奥深いなぁ。
1585年の日本の元号は天正,安土桃山時代。
織田信長がいた頃・・・。

前作のDVDは,まだCDサイズでした。
「ヴァージン・クィーン」英国と結婚宣言するまでの物語。
ウォルシンガムとともに成長してゆく重厚かつ見応えあるドラマ。
007ボンド,ダニエル・クレイグも出演。バチカンの使者,僧侶役。
ジョセフ・ファインズ繋がりで,
「恋に落ちたシェイクスピア」と同時に観たら,ややこしさ倍増。w
原題:ELIZABETH: THE GOLDEN AGE
監督:シェカール・カプール
出演:ケイト・ブランシェット,
クライヴ・オーウェン,アビー・コーニッシュ,
ジェフリー・ラッシュ,
サマンサ・モートン,ジョルディ・モリャ 他
上映時間:114分
★ 第80回アカデミー賞:衣装デザイン賞を受賞
・ 公式サイト
★ ポチッと。。 →
♪ サントラをDL

★ 「無敵艦隊」
予習・復習におすすめ!!
流れがよく似ています。
女王役のおばちゃんが肖像画の女王とそっくり。
華が無くとも,演技はうまい。
ローレンス・オリヴィエと大恋愛中のビビアン・リー
(スカーレットの前)も出演。恋する乙女。
http://blog.goo.ne.jp/birdwatch_blog/e/1c0e5e0b5a9240debce28d93940d7e5f
監督とケイト・ブランシェットほか
主要キャスト続投による10年ぶりの続編!
まどろっこしいストーリーの動きと,
長くて退屈な縁談話のくだらなさを吹き飛ばすのは,
ケイト・ブランシェットの素晴らしい演技。
勇ましさと,弱さを見せる女王のオン・オフの表情,
自由の無い立場で恋に迷う葛藤を,
人間的に,ほぼ一人芝居で熱演!
教会襲撃時の威光と,
ジャンヌ・ダルクを思わせる甲冑姿で鼓舞するシーンに鳥肌!
男運の無さを嘆き,
もう恋なんてしないわ!
と吹っ切れた後の,やっと国を思うに至って,
スペインの無敵艦隊を破る終盤の展開が圧巻!
天候をも味方につけた断崖の勇姿,かっこいい!
女王様ぁ〜!
踏んで〜(なんでやねん)
国は違うけれど,ドラクロワが描いた「民衆を導く自由の女神」を想起。
揺るがない存在感で,映画を支えたエリザベスと,
ためを張るのは,侍女のベス。
強さと脆さを垣間見せる女性で,印象に残る。
「プロヴァンスの贈りもの」でヘンリーの娘役。
ええ声の航海士ウォルター・ローリーは,
何を考えているのか読めないところがちょっと不気味。
スコットランド女王メアリーは,貫禄が無く,脅威にも感じず・・・。
陰謀渦巻く暗殺計画と,
宗教の対立のドラマは水面下すぎて見えてこない。
結果,ウォルシンガムの暗躍も霞んでしまって勿体ない。
観客に状況を説明してしまっている天文学の場面は要らないと思う。
ケイトの一人芝居で十分,伝えられたのでは?
見た目の裏を補う細部が弱くて残念ではあるも,
背景,美術,衣装,音楽は格調高く,
主演女優の熱演も凄いし,
カタルシスを感じられる終わり方は良かった。
「ゴールデンエイジ(黄金期)」の
真っただ中ではなく,始まりを描く物語。
それにしても,ヨーロッパの歴史って奥深いなぁ。
1585年の日本の元号は天正,安土桃山時代。
織田信長がいた頃・・・。

前作のDVDは,まだCDサイズでした。
「ヴァージン・クィーン」英国と結婚宣言するまでの物語。
ウォルシンガムとともに成長してゆく重厚かつ見応えあるドラマ。
007ボンド,ダニエル・クレイグも出演。バチカンの使者,僧侶役。
ジョセフ・ファインズ繋がりで,
「恋に落ちたシェイクスピア」と同時に観たら,ややこしさ倍増。w
原題:ELIZABETH: THE GOLDEN AGE
監督:シェカール・カプール
出演:ケイト・ブランシェット,
クライヴ・オーウェン,アビー・コーニッシュ,
ジェフリー・ラッシュ,
サマンサ・モートン,ジョルディ・モリャ 他
上映時間:114分
★ 第80回アカデミー賞:衣装デザイン賞を受賞
・ 公式サイト
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★ 「無敵艦隊」
予習・復習におすすめ!!
流れがよく似ています。
女王役のおばちゃんが肖像画の女王とそっくり。
華が無くとも,演技はうまい。
ローレンス・オリヴィエと大恋愛中のビビアン・リー
(スカーレットの前)も出演。恋する乙女。
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http://blog.goo.ne.jp/birdwatch_blog/e/1c0e5e0b5a9240debce28d93940d7e5f






コメント
コメント一覧 (26)
TBありがとうございました!
そしていつもTBさせていただきありがとうございます。
ほんとにケイトの演技はすばらしかったですネ!
私もちょっと物足りなかったトコガありましたが、
それを補う演技力^^
そして・・
もうしわけございません、間違えて違う記事をTBしてしまいましたー(T_T)
恐れ入りますが削除いただけると幸いデス・・
そんな時代ですか〜〜
スペインはその頃に弱体化したので、今が平和なのかな?・・とか思っちゃいました。
さすが演技派女優!
これほどの熱演とは思いもよりませんでした。
雪まつり拝見しましたよ〜♪
>たいむさん
これから,サッカーの試合,
「イングランドVSスペイン」を見る度に,
この映画を思い出しそうです。^^;
今回、ちょっと拙宅からのTBが不調のようで、送る事が出来ませんでした。。後日改めて試してみますね。
兵士たちを鼓舞する白い甲冑姿、恰好良かったですよね。
時間が出来たら前作も見てみようと思います。
まだTBのお返しは不調のようで相すみません。
二人のベスのファッションショー・・・・なるほど。
そりゃケイトの勝ちでしょう!
アビーちゃんは貫禄負けです。
ヴォルタのジャンプシーンでも,ケイトの比ではなかったし。
でも女王も,彼女の若さには勝てなかったみたいで切ないですね。
何故かコチラのTBが反映されないようです。
後日またお伺いさせて下さいね!
ケイトは素晴らしかったですね〜
予告編だけでも鳥肌でしたので、本編では何度も感極まりました。
エリザベスの女性としての苦悩を描こうとして、肝心な物語が少々浅くなった気がして残念でしたが、ケイトの演技が十分魅せてくれたかな・・・と思います。
ただ、メアリー女王のことは分かり難かったですね〜
サマンサ・モートンもちょっとイメージが違った気がしました。
ドラマは前作の方が上です。
ぜひぜひ!
>ななさん
海賊のアホー!って,キレた女王の気持ちに共感。。
>由香さん
メアリーあっさりでしたね・・・。
もっと陰謀,画策してたはずなのになぁ。
なんだか添え物程度な扱いで可哀想。
Akiraさん「エリザベス」のDVDを持っているんですね!うちの近所のTSUTAYAにも置いてないのに凄い!
Akiraさんの所に張られていたAMAZONのショップを見たらプレミア価格で取引されていてビックリでした。
すごいっす。素直に感動しました。
まどろっこしく見えましたか〜。
あたしはえらくスリリングに感じましたが。
男運がないというよりは、それらを手玉に取っていたという方が正しいかと思われます。
ウォールター・ローリー、かっこよすぎ。
2〜3枚目に買ったDVDです。 お宝?
今作のDVD化の際に,
トールサイズで再販されるでしょう,きっと!
>sakuraiさん
同等の地位で,かつ対等に会話できる賢い男性が,
もし現れていれば,結婚していたかもしれませんね。
そんなイフを想像しちゃいます。
AkiraさんTBありがとうございました♪
とっても凛としたエリザベスは素敵でしたね。
同じ女性として何だか共感する部分もありましたが
歴史的背景は少なかったので観てから色々と検索をしてみました。
それから前作のDVDも買われたの良いですね♪
私が先日借りた前作はDVDならぬビデオでございました。
もっともっと陰謀部分とか宗教の対立が見たかったのですが、あれで手一杯だったのでしょうね。
海戦部分も大掛かりでしたし。
衣装ばかりが褒められてちょっと気の毒な気もしてきました(笑)
パンフレットも詳しかったですよ!
DVDの購入は,もう8年前になります〜
>ミチさん
そうですね。
この,ちょっとした消化不良はパート3で解消してほしい!
ないと思うけど。。
ゲッ!!
前作にダニちゃん、出ていましたかぁ〜!!
僧侶役…(うっ、覚えてない…(´Д`。))
ケイトは素晴らしいですね。
本当に何をさせても上手だわ♪
物語としては、前作の方がメリハリがあっjたようにも思えましたが、見応えは十分でした!
前日に見返して発見しました。
どっかで観た事あるオッサンやなぁと。(爆
TBありがとうございました。
お返しが遅れてしまい、すみません。
>勇ましさと,弱さを見せる女王のオン・オフの表情,
自由の無い立場で恋に迷う葛藤を,人間的に,ほぼ一人芝居で熱演!
あの落差が、人間ぽくてとても共感できました。
あのあたりが、微妙な気持ちの変化が観られてよかったですね。ケイトはバッチリの嵌りかたしてましたね。
でも彼女はオーストラリア人だそうですね、意外でした。
ケイトたっぷり楽しませてもらいました。
ギムリんが惚れるのも無理は無いな(違うし
>踏んで〜(なんでやねん)
コラコラ・・ちゃうやろ
信長の頃はポルトガル宣教師とか多かったけど、家康の頃にはアダムスとかヨーステンとか英蘭が幅効かせてきたのはこの戦争の影響ですからね、世界史を変える一戦、詳しく描いて欲しかったです。
イギリス人女優にしか見えなかったですね。
さすが演技派!
>くまんちゅうさん
「踏んで」ノーリアクションが関西人にとって
一番恐ろしいので,ツッコミ嬉しいです。^^;
なるほど,重要な戦いだったのですね。
予算,衣装に使いすぎたんでしょうか。。
ギムリも参加してほしかった。。(無理
おかげでwikiのみならず、高校時代の参考書まで引っ張り出してしまいました。
この続編にしても史実にできるだけ忠実に描いてあったことがよかったです。
歴史ものは,観た後に知識欲を刺激されます。
DVDには,メイキングのみならず,
当時の説明も詳しく入れてほしいなぁ。
1回観ただけで何とも言えませんが、私は前作の方が良かったかなぁ〜と!
楽しめる作品ではありましたが、ストーリーの粗さが気になりました。
>「恋に落ちたシェイクスピア」と同時に観たら,ややこしさ倍増。
あはは〜っ!確かにっ!!
頭の中がグチャグチャになりそうですね。
今回はケイト・ブランシェットが支えていますが,
映画としての完成度は前作の方が上でしたね。
役者,ドラマ,美術が融合していました。
ジョセフ・ファインズはコスプレが似合う。^^
こちらからも、TBさせていただきました。
前作もケーブルテレビでオンエアーされていたのを録画してみました。
画面が暗かったです。
ビジュアルは、こちらが数段美しかったです。
前回はエリザペスの成長物語、今回は、女王と自分との間で揺れる女心、どちらもケイトの演技が光っていました。
前作はDVDでも暗かったです。。
意図なのかなぁ。
いつか,
ケイト・ブランシェット&ヘレン・ミレンの
女王対決が見たいと思っています。w
いろいろと英国歴史の勉強になりました。彼女はある意味時代の犠牲者かもしれませんね。
そっと交わす切ないキスシーンには、僕は涙ぐんでしまいましたよ。それにしてもケイト・ブランシェットの演技たるや鬼気迫るものがありましたね。豪華絢爛な色とりどりの衣装もぴったし。さすがケイトでした。
あの鎧を着て先頭に立つシーンには、胸が熱くなりましたよ。邦画の『お茶々』がバカバカしく感じられました。(>_<)
男性には、少し面白みに欠けますが、良い映画でした。実際はローリーくん、エリザベス1世の愛人の一人だったらしいですね。
ケイトの女王は,貫禄,存在感,抜群でした。
史実を映画向きにうまいこと脚色していましたね。
TBご迷惑おかけします。。m(_ _)m