観てるこっちが，アララララ。
夢枕獏 原作小説の映画化。
江戸時代を舞台に，
万源九郎（よろずげんごろう），豊臣の血を引く姫と家臣，
徳川家と手を組んだ忍者，そして，宇宙人が，
オリハルコンで作られた三種の神器を手に入れようとするSFアクション。
笑いを誘う場面は目立っても，顔は動かない。
ほとんど，滑ってました・・・
しょうもない・・・
笑ったのはニワトリが巻き添え喰らうとこだけ。
全編がバカバカしくて，無駄にハチャメチャ。
冒険心をくすぐるワクワク感も無い。
観客置き去りにして，監督だけ楽しんで作ったような印象。
アクションが，えげつないのも気になる。
結構，グロテスク。
スプラッタの一歩手前。
R指定にしないと！
津川さんの顔，丸い！
特殊メイク？ w
おもしろい事が好き，好奇心の塊，
万源九郎の，大剣を構える姿，
無頼漢な生き様など，
見た目はかっこいい。
だけど，汚すぎ・・・
乗り切れないまま，後半に突入。
発掘作業の地に乗り込んだクライマックスは，
意外性も少しあり目が覚める。
最初から総当たりで暴れまくった方が面白かった気がする。
ナレーターは最初と最後だけでいい。
ま，肩肘張らず，気を抜いて，余計な感情を消して，
下らない騒動を，ただ楽しみましょう。
監督：堤幸彦
出演：阿部寛，長谷川京子，宮藤官九郎，
黒木メイサ，大倉孝二，六平直政，
杉本彩，竹内力 ほか
上映時間：110分
夢枕獏 原作小説の映画化。
江戸時代を舞台に，
万源九郎（よろずげんごろう），豊臣の血を引く姫と家臣，
徳川家と手を組んだ忍者，そして，宇宙人が，
オリハルコンで作られた三種の神器を手に入れようとするSFアクション。
笑いを誘う場面は目立っても，顔は動かない。
ほとんど，滑ってました・・・
しょうもない・・・
笑ったのはニワトリが巻き添え喰らうとこだけ。
全編がバカバカしくて，無駄にハチャメチャ。
冒険心をくすぐるワクワク感も無い。
観客置き去りにして，監督だけ楽しんで作ったような印象。
アクションが，えげつないのも気になる。
結構，グロテスク。
スプラッタの一歩手前。
R指定にしないと！
津川さんの顔，丸い！
特殊メイク？ w
おもしろい事が好き，好奇心の塊，
万源九郎の，大剣を構える姿，
無頼漢な生き様など，
見た目はかっこいい。
だけど，汚すぎ・・・
乗り切れないまま，後半に突入。
発掘作業の地に乗り込んだクライマックスは，
意外性も少しあり目が覚める。
最初から総当たりで暴れまくった方が面白かった気がする。
ナレーターは最初と最後だけでいい。
ま，肩肘張らず，気を抜いて，余計な感情を消して，
下らない騒動を，ただ楽しみましょう。
監督：堤幸彦
出演：阿部寛，長谷川京子，宮藤官九郎，
黒木メイサ，大倉孝二，六平直政，
杉本彩，竹内力 ほか
上映時間：110分
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「大帝の剣」は戦国時代が終わった江戸時代初期の頃を舞台に１人の浪人が３種の神器を巡って旅をしながら豊臣の残党と出会って悪党を倒すというストーリーである。内容としてははっきり言って滅茶苦茶な内容となっており並の筋書きじゃないのでストーリーとして観るよりコメ....
製作年度 2006年
製作国 日本
上映時間 110分
監督 堤幸彦
原作 夢枕獏
脚本 天沢彰
音楽 見岳章
出演 阿部寛 、長谷川京子 、宮藤官九郎 、黒木メイサ 、
竹内力 、大倉孝二 、六平直政 、杉本彩 、遠藤憲一 、津川雅彦 、本田博太郎
解説: 「餓狼...
遥か昔、宇宙から飛来した謎の金属オリハルコン。それは３つに別れ、三種の神器として世界各地に散らばっていた。時は移り江戸時代。三種の神器の一つである大剣を持つ男・万源九郎は旅の道中出会った舞姫とお供の佐助と共に、残りの神器を集める旅をする事となる。しかし....
コメント
コメント一覧 (10)
ホント「あららら」ですよね。キャラの描き方も
不十分な上に、宇宙生物とオリハルコンの繋が
りも曖昧だしｗ
たましょくは、最初の人質救出劇だけは笑え
ましたが、あとは…確かに「Ｒ指定」の方が。
いろんな所が中途半端でしたね・・
あの宇宙人は強いのか弱いのかよう分からん。w
本当に「あららららー」の作品でした。
堤監督のファン以外の人にはお勧め出来ない作品でした。
またお邪魔します。
堤さんの映画は当たり外れが多いです。。
見た方がいいとおもいます
期待しすぎると
すごく嫌な気分になるとおもいます
なんで
それはそれで期待した方が
わるいとおもいますね
ＤＶＤとかで見て
グロいシーンとかあって
途中で消すと後残りがありと思います
最後まで見た方がスッキリする感じですね
途中からは期待を捨てて，
ただバカバカしさを楽しみました。＾＾；
すべってましたね。
やりたいことはわかるんですが、なんとも狙いすぎてあざとく感じてしまいました。
あと私も残酷描写がやりすぎに感じました。
いったいどんな観客に見せようとしてるのか・・・
もう一度，別の方に撮り直してもらいたいです。。
江守徹の重厚なナレーション、道中ちょこちょこ入って来るのはちょっと重かったですねぇ。
うるさかったですね・・・
ナレーションが邪魔していました・・・