- ブログネタ：
- 今日見たテレビ番組の感想 に参加中！
お正月ならではのスケール感に満ちた時代劇。
一豊が信長！ CMには千代が！w
長澤まさみさんが初の母親＆妻の役柄。
子供が羨ましい，理想の奥さんや・・ お〜っと。
見えましたよ，ちゃんと母＆妻に。 贔屓目？
城ってすぐ建つの？
小刀ならまだしも，重い長刀は飛ばんやろ。
良過ぎるテンポに突っ込みつつも，
しっかりと描かれる要所のドラマが，
役者陣の演技に溶け合い，
三者が絡み合うオープニングから，
怒濤のクライマックスまで，あっという間。
面白かった。
二夜連続でも良かったような気もしますが。
唐沢寿明さんが，眉間に皺のある明智光秀を，
人間味をもって表現し，感情移入。
ひろ子の愛，秀満の忠信も良かった。
功を成したい輩が蠢く戦乱の中，
根っこの思いを同じくした者同士が相見え，
バトンを受け渡す竹林のシーンに少し涙。
その後，旅の記憶，浜辺が切ない・・・
光秀が長生きして，天下の要職に就いていたら，
どんな日本になっていただろう。
そんなイフをも抱かせてくれる時代劇でした。
演出：西谷弘
出演：唐沢寿明，長澤まさみ，大泉洋，谷原章介，
柳葉敏郎，上川隆也 ほか
放送：フジテレビ 2007年1月3日
・公式サイト
★ 参加しています。 ご協力頂ければ嬉しいです！ →
長澤まさみさんが初の母親＆妻の役柄。
子供が羨ましい，理想の奥さんや・・ お〜っと。
見えましたよ，ちゃんと母＆妻に。 贔屓目？
城ってすぐ建つの？
小刀ならまだしも，重い長刀は飛ばんやろ。
良過ぎるテンポに突っ込みつつも，
しっかりと描かれる要所のドラマが，
役者陣の演技に溶け合い，
三者が絡み合うオープニングから，
怒濤のクライマックスまで，あっという間。
面白かった。
二夜連続でも良かったような気もしますが。
唐沢寿明さんが，眉間に皺のある明智光秀を，
人間味をもって表現し，感情移入。
ひろ子の愛，秀満の忠信も良かった。
功を成したい輩が蠢く戦乱の中，
根っこの思いを同じくした者同士が相見え，
バトンを受け渡す竹林のシーンに少し涙。
その後，旅の記憶，浜辺が切ない・・・
光秀が長生きして，天下の要職に就いていたら，
どんな日本になっていただろう。
そんなイフをも抱かせてくれる時代劇でした。
演出：西谷弘
出演：唐沢寿明，長澤まさみ，大泉洋，谷原章介，
柳葉敏郎，上川隆也 ほか
放送：フジテレビ 2007年1月3日
・公式サイト
★ 参加しています。 ご協力頂ければ嬉しいです！ →
| 明智光秀物語 浅き夢見し | |
 | 高橋 和島 廣済堂出版 2006-05-17 売り上げランキング : 75891 Amazonで詳しく見るby G-Tools 関連商品 明智光秀 なぜ「本能寺」に向かったか 真説 本能寺 明智光秀―本能寺の変 信長は謀略で殺されたのか―本能寺の変・謀略説を嗤う |
| 信長の天下布武への道 | |
 | 谷口 克広 吉川弘文館 2006-12 売り上げランキング : 21155 Amazonで詳しく見るby G-Tools 関連商品 秀吉の天下統一戦争 東アジアの動乱と倭国 東北の争乱と奥州合戦―「日本国」の成立 復元安土城 中世武士の城 |
 | 秀吉の天下統一戦争 小和田 哲男 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
新春ドラマスペシャル。
『明智光秀 神に愛されなかった男』
光秀といえば「敵は本能寺にあり」ぐらいしか知らないけれど、メインに据えてあるのは初めてではないでしょうか？
このドラマの光秀は唐沢敏明が演じていて、非常に民の事を思っています。
室町幕府の....
コメント
コメント一覧 (8)
長澤まさみの役名が「ひろ子」だったのには、某局の
ドラマを意識してのことなのか？と思ってしまいましたｗ
ふだん、時代劇は見ないですが、このドラマは面白い
と感じました。光秀も秀吉も時代に翻弄されながら、絆
で堅く結ばれていたんだと。
〜丸を想起してしまいますね〜＾＾
映像も豪華で見応えありました。
安土城は鬼武者を思い出す。。w
こちらからも、トラックバックさせていただきました。
また遊びに来てください。
こちらこそ，ありがとうございます。
またお越しいただければ嬉しいです。＾＾
今年もよろしくお願いいたします。
せっかくの豪華キャストのお正月時代劇ですから、もっとじっくりと見せて欲しかったですね〜。
上川さんが役のチェンジで一番苦労したのではないかなと思いました。
苦労はあったでしょうが，
信長役，なかなか様になっていました。
今年もよろしくお願いします！
一通り新春スペシャルドラマ観ました。
「人間味のある光秀」が意外でしたが唐沢さんの演技が上手くて自然に受け止められました。
お目当ての大泉洋も新年早々良い役で、良いドラマでした。
私的には、おいしいとこだけ持ってく秀吉は同僚には要らない、そう思いました。
天下の為なら，
裏切り横取りは当たり前という怖い時代ですね・・