伝えたい思いは心を込めれば必ず届く！
試写会にて ＞ 今年初（10月26日＠109シネマズ箕面）
原作は東野圭吾さんのベストセラー小説。
漫才がしょうもない！
観てる方が気まずいわ！
沢尻エリカさんの関西弁に違和感。
イントネーションおかしい。
ここは原作と同じにしなくても・・・
事件の事がネットで流れたらマスコミも騒ぐやろうに。
「殺人を犯した兄がいる」
この消えない痛みを抱え、人々の差別、不寛容な社会に傷付き、下を向いた生活を送る直貴。
後ろ向きにならざるをえない背景が悲しく応援してしまうものの、あまりに成長が遅く段々とイライラ・・・。
あれだけ声をもらってるのに早く前を向けよ。
激昂しやすく物に当たる暴力も気になった。
前半ははっきり言って眠い。
ところが異動先でかけられる会長のあたたかい言葉とその後の由美子の励まし叱咤。
この素晴らしい二つの場面から後は一転して画面に引き込まれ先は読めるのに涙。
罪を犯すことの大きな罪に気付いた兄と周囲の言葉で徐々に癒されてゆく直貴。
二人の絆は永遠に続くんだと宣言する舞台に小田和正の名曲が後押しして涙が流れる。
人間は孤独じゃない。
支える人は必ずいる！
やっと笑顔を取り戻したラストシーンが優しい。
監督：生野慈朗
出演：山田孝之、
玉山鉄二、
沢尻エリカ、
吹石一恵、
田中要次、
吹越満、
杉浦直樹 ほか
上映時間：121分
・原作の感想
★ 伝えたい大切な気持ちはメールより手紙で。
★ 参加しています。 ご協力頂ければ嬉しいです！ →
試写会にて ＞ 今年初（10月26日＠109シネマズ箕面）
原作は東野圭吾さんのベストセラー小説。
漫才がしょうもない！
観てる方が気まずいわ！
沢尻エリカさんの関西弁に違和感。
イントネーションおかしい。
ここは原作と同じにしなくても・・・
事件の事がネットで流れたらマスコミも騒ぐやろうに。
「殺人を犯した兄がいる」
この消えない痛みを抱え、人々の差別、不寛容な社会に傷付き、下を向いた生活を送る直貴。
後ろ向きにならざるをえない背景が悲しく応援してしまうものの、あまりに成長が遅く段々とイライラ・・・。
あれだけ声をもらってるのに早く前を向けよ。
激昂しやすく物に当たる暴力も気になった。
前半ははっきり言って眠い。
ところが異動先でかけられる会長のあたたかい言葉とその後の由美子の励まし叱咤。
この素晴らしい二つの場面から後は一転して画面に引き込まれ先は読めるのに涙。
罪を犯すことの大きな罪に気付いた兄と周囲の言葉で徐々に癒されてゆく直貴。
二人の絆は永遠に続くんだと宣言する舞台に小田和正の名曲が後押しして涙が流れる。
人間は孤独じゃない。
支える人は必ずいる！
やっと笑顔を取り戻したラストシーンが優しい。
監督：生野慈朗
出演：山田孝之、
玉山鉄二、
沢尻エリカ、
吹石一恵、
田中要次、
吹越満、
杉浦直樹 ほか
上映時間：121分
・原作の感想
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コメント
コメント一覧 (24)
弊ブログへのトラックバック、ありがとうございました。
こちらからもコメントとトラックバックのお返しを失礼致します。
この作品は、中盤の描写や全体の仕上り 等、好きになれない部分はありましたが、僕は、映画終盤の印象深い物語展開の中での、玉山鉄二さんと山田孝之さんの渾身の演技が心に残りました。
また遊びに来させて頂きます。
ではまた。
前半、確かに歯がゆかったですが、後半の盛り上げを
考えての作戦？と解釈しました。
小田さんの曲で、ノックアウトですよね。。
後半，異動後の展開が，
それまでの退屈を全て吹き飛ばしてくれました。
＞Kaichangさん
あの場面にぴったりの曲で，
涙スイッチをONにさせます・・
＞mizoさん
やられました。
TVの予告編でも泣きそうです。。
東京人には区別がつきません（爆）
全く駄目でした。。
私も前半は生野監督がドラマ出身という先入観もあってテレビドラマ的に見えてしまって「うーん。。。」と思う場面が多かったんですが、後半はすごく良かったです。ラストはほんと温かい気持ちになりました(^-^)
おっしゃるとおり会長の言葉が、この映画のターニングポイントになっていましたね。
長らく東北に住んでるせいか、関西弁おかしく感じなかったです。複雑な気分…
後半だけでも，
この映画を観る価値はありますね！
＞trichopteraさん
関西出身の吹石一恵さんに教えて貰えば良かったのに・・
とか思ってしまいました。。
重いテーマでも、見終ったあと優しい気持ちにしてくれる
映画でした。
山田君と玉鉄の演技が素晴らしかったです！！
由美子だけ関西弁にする必要はなかったんじゃないかなと
思いますね。
全く関西弁の必要性を感じませんでした・・
山田君素晴らしい！
TBありがとうございました
原作を数年前に読んでいて
『ヘビーな作品』
って印象だけが残っていたので、
映画もそうかな？と引き気味に観始めましたが、
鑑賞後は心に温かなものが流れていました
観て良かったです
裁く人と裁かれる人。
今作のあの兄弟は、ライトのいない夜神家と表裏の関係かもしれないですね。
罪と罰、その表と裏。
そして、満員の映画館とガラガラの映画館(笑)。
てなわけで、ＴＢありがとうございました。
図書館で原作を借りました！
これから読みます〜
＞にらさん
なるほどです。
表裏一体のような関係作品ですね。
罪の裏には必ず罰があり，
絶望の影には必ず希望がある。
確かに直貴のいじけっぷりにはちょっとイライラしちゃいましたが・・・・・
でも、あんな立場であんな仕打ちにあったら仕方ないのかなぁ・・・と思ったりもして・・・・・
会長とエリカちゃんがいたからこそ、直貴は胸を張って兄の前に行けたんだろうなぁ、と思うと、AKIRAさんのおっしゃるとおり、"支える人"の存在って大切ですよね
人はみんな支えられ，生きているんですね。
その真実に気付いたラストがあたたかい〜＾＾
すごくいい映画でした。
ラストの合掌して泣くシーンは、<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!でした。
小田和正の歌も更によかった！
お坊さんみたいな姿を見た途端，
だーって涙が・・・
＞漫才がしょうもない！
＞観てる方が気まずいわ！
あ〜〜やっぱり？！
漫才部分を入れて、全体のムードを緩和したのでしょうが
漫才の部分は・・あまり笑えるほどでは（苦笑）
でも、俳優さんだからその辺を突っ込んじゃいけないかと
遠慮してました〜〜（良かったわ
＞沢尻エリカさんの関西弁に違和感。
でも、関西弁のお陰で、
もしかしたら標準語だったら・・
「もっと上手いのでは？」
という観客に勘違いさせる効果はあったのでは？
あ〜〜言っちゃった〜〜〜ｗｗｗｗ
漫才，後半近くは慣れてきたのか，
見られるようにはなっていて
さすが役者だなぁと感心しました。
関西弁も徐々にうまくなっていれば・・・
「人間って捨てたもんじゃない」
って思えるラストでした。
ＴＢありがとうございました。
ライブドアにはＴＢ出来ないので
コメントのみでご容赦を。
みんな支え合って繋がっている事を
優しく見せてくれるラストでしたね。
印象的だったのは、山田君の漫才がけっこうサマになっていたこと。それと・・・・
彼の体毛がかなり濃いこと（爆）。よってそれに反比例して・・・・ラスト近くのシーンで髪の分け目がちょぉっと目立つこと。この若さで、少しアブナイのでは・・・・と思ってしまった私です。
それでは、今後ともヨロシクお願いします。
なるほど，そういえば。。
海藻を食べまくって予防して山田君！w