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又吉直樹 著


やりたいことへの意気込みと行動が伴わないギャップや、普通でいたかったり、はみ出たかったり、周りに流されたりといったもどかしさを、くどくどと。

長広舌に長いねん、とツッコミ入れつつ共感もある。


「前世は何やったと思う?」に対して、主人公が後日思い至った答えに涙腺緩んだ。


女性像は薄いというか、都合よく書いている印象。


「火花」「劇場」もそうだけど、登場人物みんなが又吉に見えてくる。

本著の終盤に描かれる酒場での会話が、両者とも著者に見えて面白い。


https://ningen-matayoshi.jp/