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都築を落とす攻めが、少し「3年A組」っぽい。

卒業の握手と応援には、涙腺緩んだ。

アフターフォローのエピローグがいい。
墓石とセルフィーするしのぶの行動が好き。

宮坂は、トラブル巻き込まれ型っぽいから注意してね!

志半ばで退学してしまった佑奈の思いを受け止めた羽津希が、いちばんちゃんとしそう。



ベストセラー小説をドラマ化。

「教場」とは、警察学校のクラスを指す言葉。


舞台は、初任科第198期短期課程の教場。
そこでは教官の風間公親(木村拓哉)による厳しい指導が行われ、生徒は過酷な体験を受ける・・・。

というほど厳しいことはなく、鬼教官でもなかった。

キムタクは生徒と同年代か少しだけ先輩な見た目で、貫禄はまだ出ていないように感じた。

それでも、白髪の風貌が効果的で(義眼は分かりにくい)、異質な雰囲気を発散。
容易に近付けない威厳を醸し出していたし、鋭い洞察力にも感心。

杉下右京に並びそうなキャラ立ちの予感。


「問題のある生徒ばっかりやん!」のツッコミはさておき、憧れだけではやっていけない警察官の仕事への心構え、責任感、行動の基礎をしっかりと身につけさせてゆく指導は、警察学校版の金八先生テイスト。

びしっと渡される「退学届」は、それを受け取ってから自分を見つめ直すことができるかどうかの追試。


風間教官、実は優しい。

謎の過去は断片的に仄めかす程度だったけれど、それでも悲しい経験だったんだなと伝わるし、その心痛が教場での生徒思いにつながっているんだろうなと感じさせた。


キムタクの風間公親がハマっていた。

彼は、出ずっぱりの主演じゃなく本作のように群像劇の中心で輝く役が合っているように思う。
当たり役の「HERO」もそんな感じ。


原作はシリーズ化されているから、連続ドラマ化されるかな?

連ドラにするなら、仰々しい音楽を付けずに抑えた演出が冴えていた本作を踏襲してね!



演出:中江功

出演:木村拓哉、
   工藤阿須加、
   大島優子、
   川口春奈、
   味方良介、
   三浦翔平、
   富田望生、
   葵わかな、
   和田正人、
   佐藤仁美、
   高橋ひとみ、
   光石研、
   小日向文世 ほか

放送:フジテレビ 2020年1月4日、5日
https://www.fujitv.co.jp/kyojo/