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ルーザーズは成長したけど・・・。
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2017年「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の続編であり完結編。


カメオ出演:自転車を高額で売る店主がスティーブン・キング!



ティーンの戦いから27年後、ルーザーズ・クラブの身に再びペニーワイズがやってきた。

彼等の心が悲鳴をあげて具現化したクリーチャーが不気味で震える。

面影を残した配役の効果も大きい。


都合よく取捨選択する記憶の働きをあざ笑うように、恐怖心を貪って凶悪化する鬼ピエロの精神攻撃がめっちゃハードアタック。

ホラー度は前作よりアップしているが、ワンパターンでもあり後半慣れる。


遊園地のミラーハウスと最終決戦の明滅が、目に優しくなくてツライ。。


恐怖に屈せず意を決して飛び込むことが、大人への一歩。

立ち向かった先に待つ安堵が清々しい。


文庫で全4冊の長編小説を、青春編と大人編の二部作で再構成。
儀式の肉付けや、新解釈の締めも含めて違和感なく描き出していた。

 「THE END」は少し冗長に感じる部分もあったが。

輪郭くっきりに恐怖を呼ぶピエロを体現したビル・スカルスガルドのペニーワイズが、秀逸。


かつてない経験を経て成長したルーザーズには、お疲れ様と声をかけたい。

ただ、彼等以外のデリーの犠牲者が気の毒で・・・。

遺族や残された人たちの悲しみ怒りが、新たな“それ”を生み出してしまうんじゃないかと・・・。



原題:IT: CHAPTER TWO

監督:アンディ・ムスキエティ

出演:ビル・スカルスガルド、
   ジェームズ・マカヴォイjavascript:void(0)、
   ジェシカ・チャステイン、
   ジェイ・ライアン 他

上映時間:169分





















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