ブログネタ
映画鑑賞日記4 に参加中!
「セッション」
「博士と彼女のセオリー」


「セッション」 Whiplash

・マイルズ・テラー、J・K・シモンズ 他




精根かけたドラム道をパワフルに描く。


褒めたと思えば叩きつけるフレッチャー先生の飴と鞭がえげつない。
優しい表情で微笑まれても、すくみあがってまう。

教え子が音楽の茨の道を歩いてゆけるようにと願う親心からくる(と思いたい)行為なのだがそのスパルタは恨みを買うすれすれギリギリ。

一線を越えて刃傷沙汰にいく手前で踏みとどまる魂の削りあいが熱い。熱くて疲れる。脳が痺れる。


ラスト10分間のまさしく『渾身』の対決に血圧が上がる。


フレッチャー先生のJ・K・シモンズ、
生徒アンドリュー・ニーマンのマイルズ・テラーの両者が素晴らしい。


ドヤ顔と天狗と傲慢と意地とプライドにたしかな技術をゆたかな表情で表現したマイルズ・テラーに拍手。


ニーマンは先生に出会わなければヤワな性格のままだったかも。

幸か不幸か出会ったことで根性根性ど根性を身につけた。

きっと今後も茨の道を血を垂らしながらもひたむきに歩き続けていく予感。



第87回アカデミー賞でJ・K・シモンズが助演男優賞を受賞。





B012FUDRDEセッション コレクターズ・エディション [Blu-ray]
ギャガ 2015-10-21

by G-Tools

B013FKC9G4【Amazon.co.jp限定】セッション コレクターズ・エディション(非売品プレス付き) [Blu-ray]
ギャガ 2015-10-21

by G-Tools

B00TQ1VWQUセッション [国内盤HQCD仕様]
V.A
Rambling RECORDS 2015-03-03

by G-Tools




「博士と彼女のセオリー」 The Theory of Everything

・エディ・レッドメイン、フェリシティ・ジョーンズ 他




なぜ廊下で告知を・・・。


ジョナサンは再婚したいオーラ出し過ぎ。


眼鏡を拭く行為を通してスティーヴン・ホーキングという人間への愛情で結ばれたジェーンと、
彼の知性に惹かれたエレインとの対比を伝える。


スティーヴンとジェーン夫妻の子供の誕生、介護の様子といった日々の苦労を第三者目線で淡白に積み重ねて双方の葛藤のドラマは薄め。
だがそこから二人が出会った恋心の起点をビッグバンとし、生きる原動力となったさかのぼり映像はひじょうにエモーショナルでグッときた。

自由を奪われた計り知れない切なさが弾けて目がジワッとなる。


スティーヴン・ホーキング博士そっくり熱演エディ・レッドメインも見事だが、それ以上に彼女役のフェリシティ・ジョーンズが魅力的だった。


ただ正直もう少し宇宙に惹かれていった心の動きを掘り下げて欲しかった。



ALS(筋萎縮性側索硬化症)という病気は不思議。
父は発症から最期が早かったが、その進行スピードには個人差がありすぎる。

ホーキング博士の場合は50年以上経過した現在も健在。

生きる奇跡から治癒の光が見つかって欲しい。





B0183GO8BO博士と彼女のセオリー [Blu-ray]
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン 2016-02-03

by G-Tools

B00NOWAM7CThe Theory of Everything
Johann Johannsson
Backlot Music 2014-11-03

by G-Tools

ホーキング、自らを語る
ホーキング、自らを語るスティーヴン・ホーキング 佐藤 勝彦

あすなろ書房 2014-04-03
売り上げランキング : 202970

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
ホーキング、未来を語る (ソフトバンク文庫)
ホーキング、宇宙と人間を語る
ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで (ハヤカワ文庫NF)
Travelling to Infinity: My Life with Stephen: The True Story Behind the Theory of Everything
マンガ ホーキング入門―天才物理学者の人生とその宇宙論 (ブルーバックス)




ポチッと。。 → にほんブログ村 映画ブログへ