地味だぁ。（前よりもっと）
北海道を舞台に活躍する探偵もの。約2年ぶりの続編。
"探偵（大泉洋）の友人マサコちゃんが殺された。
事件の背後には政界＆裏社会の黒い影。
相棒の高田（松田龍平）、
ヴァイオリニスト河島弓子（尾野真千子）とともに真相に迫る"
本題に入るまでが長い。
色ボケのくだり要らん。
ボスが相棒の内村刑事部長w
則天道場の復活戦は要らん。
マサコちゃんの過去を真っ先に調べようよ・・・。
弓子の動機が分かりやすい。
有名と無名の狭間で生まれる妬み、盲信、憎悪が悲劇を引き起こす。
そのドラマ性を掘り下げて葛藤と希望を深く描いてほしかったな。
無駄足にしか見えないアクションとお色気が冗長すぎる。
賑やかにお茶を濁してストーリー放置気味。
顛末のどうでもよさが物凄い。
退屈。
前作以上に地味になっていた。
尾野真千子と大泉洋の絡みも少なくて拍子抜け。
副題の『ススキノ大交差点』って何？？
とんだ疑惑をかけられた議員が可哀想w
政界＆裏社会はほぼ賑やかし！
せめて、フローラ（篠井英介）達への優しさを滲ませて締めてくれたら、
少しは印象に残ったやろなぁ。
ハードボイルドに見栄を張っているが、
中身は単純バカの探偵と、
へなちょこに見えて武闘派の高田のコンビ自体は相変わらず楽しい。
人物造形が浅くて、
人間味を得るところまでは至っていないが。
シリーズはまだ続くんだろうか。
高田号をボンドカーばりの大改造してくれたら映画向きになると思う。
監督：橋本一
出演：大泉洋、松田龍平、
尾野真千子、
ゴリ、
田口トモロヲ、
篠井英介、
松重豊、渡部篤郎 ほか
上映時間：119分
・・前作
★ ポチッと。。 →
北海道を舞台に活躍する探偵もの。約2年ぶりの続編。
"探偵（大泉洋）の友人マサコちゃんが殺された。
事件の背後には政界＆裏社会の黒い影。
相棒の高田（松田龍平）、
ヴァイオリニスト河島弓子（尾野真千子）とともに真相に迫る"
本題に入るまでが長い。
色ボケのくだり要らん。
ボスが相棒の内村刑事部長w
則天道場の復活戦は要らん。
マサコちゃんの過去を真っ先に調べようよ・・・。
弓子の動機が分かりやすい。
有名と無名の狭間で生まれる妬み、盲信、憎悪が悲劇を引き起こす。
そのドラマ性を掘り下げて葛藤と希望を深く描いてほしかったな。
無駄足にしか見えないアクションとお色気が冗長すぎる。
賑やかにお茶を濁してストーリー放置気味。
顛末のどうでもよさが物凄い。
退屈。
前作以上に地味になっていた。
尾野真千子と大泉洋の絡みも少なくて拍子抜け。
副題の『ススキノ大交差点』って何？？
とんだ疑惑をかけられた議員が可哀想w
政界＆裏社会はほぼ賑やかし！
せめて、フローラ（篠井英介）達への優しさを滲ませて締めてくれたら、
少しは印象に残ったやろなぁ。
ハードボイルドに見栄を張っているが、
中身は単純バカの探偵と、
へなちょこに見えて武闘派の高田のコンビ自体は相変わらず楽しい。
人物造形が浅くて、
人間味を得るところまでは至っていないが。
シリーズはまだ続くんだろうか。
高田号をボンドカーばりの大改造してくれたら映画向きになると思う。
監督：橋本一
出演：大泉洋、松田龍平、
尾野真千子、
ゴリ、
田口トモロヲ、
篠井英介、
松重豊、渡部篤郎 ほか
上映時間：119分
・・前作
 | 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 ボーナスパック【Blu-ray1枚+DVD2枚組】 アミューズソフトエンタテインメント 2013-11-01 by G-Tools |
 | 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 ボーナスパック【DVD3枚組】 アミューズソフトエンタテインメント 2013-11-01 by G-Tools |
 | 映画「探偵はBARにいる2」 オリジナルサウンドトラック 音楽:池頼広 日本コロムビア 2013-05-08 by G-Tools |
 | 探偵 大泉洋 写真集 『 探偵は写真の中にいる。 』 箭内 道彦 ワニブックス 2013-04-26 by G-Tools |
 | 『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』 公式調査報告書 探偵はYOUである2 (エンターブレインムック) OtonaFami エンターブレイン 2013-04-30 by G-Tools |
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コメント
コメント一覧 (2)
俳優陣はいいのですが、お話があまり納得できませんでした。
何より前作と違い敵の設定が弱いのが不満です。
市電の中でのアクションとか、後半ロードムービーになるとか、色々と面白いシーンもあるのですが。
展開もまとまりがないのは原作通りなのでしょうが、もう一工夫欲しかった。
主人公の大泉洋と相棒の松田龍平コンビはいいので、かなりもったいない印象です。
設定はいいので3作目も作って欲しいですが、次回はもっと脚本は練ってもらいたいです。
アクションが余計に見えましたね。
軽妙さが消えていて残念。