黒田夏子 著 
『毬』
ものがなしい影絵のような印象。

『タミエの花』
無垢な執着の怖さ。

『虹』
こわっ

『abさんご』
15篇からなる。

老いと死が交錯。
陰鬱。
ときに冷徹さえ漂う世界感。


表題作を含む4篇を収録。

『abさんご』は左開き。文章は横書き。

その他の3篇は右開き。こちらは縦書き。

巻末に"あとがき"ではなく真ん中に"なかがき"。







4163820000abさんご
黒田 夏子
文藝春秋 2013-01-20

by G-Tools