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中山七里 著 
"あるピアニストが辿る過酷な道を描くミステリー"


のだめ+犬神家な世界感。


母親へのアレは納得いかないなぁ。
大怪我で良いじゃないか。


ミステリーの真相に驚くが、
それは認めたくなかっただけで実は頭の片隅にあった。


皮膚移植のくだりはフィクションだなぁと、
経験者としてのツッコミ入れてしまったけれど、
自然に騙される方向に誘導される巧妙な展開は、
ピアノを弾きたくなるほどのクラシックへの興味と同時に、
葛藤を抱えながらの不屈にエールおくるドラマ性がゆたかで、
満足の読みごたえをもたらしてくれた。面白い。


なにより著者の弱者への視点が優しくて嬉しかった。

二人の先生、
岬洋介&病院の医者の好印象が象徴している。



映画化される。

2013年春に公開予定。


 あざとい映画になりませんように。











4796679928さよならドビュッシー (宝島社文庫)
中山 七里
宝島社 2011-01-12

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4796695621さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)~要介護探偵の事件簿 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
中山 七里
宝島社 2012-05-10

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B006VKKAXUDebussy Collection
Debussy Collection
Sony Classics 2012-03-13

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