ブログネタ
それでも、生きてゆく に参加中!
最終回の感想 


10話の,
熱弁空振りに終わった洋貴の苦笑と,
兄を殴り倒した双葉の怒りは解消されるのか・・・


コアラに笑い,抱擁に涙。

二葉の覚悟にエール!!


うまいこと希望を伝える最終回だったが,
どうせならキューティーハニーを覚醒してあげてほしかった。



友人に妹を殺された青年と,
その加害者を兄に持つ女性が出会って,
葛藤を乗り越え希望を見出していく物語。


被害者家族と
加害者家族の苦悩を丁寧に描いているものの,
その視線が野次馬的というか,
ワイドショーっぽくて,あざとい印象を受けた。

・地元を離れない
・わざわざ喫茶店に入って知人に出会い叱責される
・文哉の母が違う

など,
シチュエーションがあざとくてイライラした。


"ひねったラブストーリーにしてやろう"狙いが見える・・・。


文哉が幼い命を殺めた設定からしてイヤ。

そして,二件目の事件を犯した時点でドン引き。


根本に親の無責任からの悲しみがあるとはいえ,
相手の命に鈍感で,
自分が傷付くことには敏感,
被害者意識しか持たない心に溜め息・・・。


あと,大竹しのぶの配役が失敗だと思う。

悲しみより
報復のイメージしか見えないから「黒い家」っぽい。w

 本領発揮の8話は見応えあったけども。


主演の二人,瑛太&満島ひかりは文句無し。

交錯しない言葉を表現する会話の間,
揺れる気持ち,決意の行動,
葛藤を表すすべての所作が抜群だった。


とくに満島ひかりが良い。

儚げで危うげ,
それでいて力強い女性を見事に体現。

彼女こそが主役。


うるさく盛り上げない抑えたピアノの旋律も好き。


細部のあざとさが目に付いて,
秀作とは思えなかったが,
役者陣のおかげで最終回まで見続けられた。


・人との繋がりこそが希望を生む。
・悲しみは消えないが明日の笑顔は作れる。

が伝わる最終回は良かった。


とどのつまり,
犯罪を起こすと,これだけ周りに苦しみをもたらすのだ。



演出:永山耕三

出演:瑛太,満島ひかり,
   風間俊介,
   田中圭,福田麻由子,
   佐藤江梨子,倉科カナ,
   時任三郎,小野武彦,
   風吹ジュン,大竹しのぶ ほか

放送:フジテレビ 2011年7月7日 〜 9月15日


・・初回




B0064X07AK「それでも、生きてゆく」ディレクターズカット完全版 [DVD]
坂元裕二
ポニーキャニオン 2012-01-06

by G-Tools



B0053UKEG2それでも、生きてゆく オリジナル・サウンドトラック
辻井伸行
avex CLASSICS 2011-08-10

by G-Tools

 ♪小田和正『東京の空』収録
B004KBHCWEどーも
小田和正
螢▲螢ラジャパン 2011-04-20

by G-Tools